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東洋医学四千年の歴史

矢印 ≫16 【風邪のツボ】

風門(ふうもん) 四季の中でも春は最も強い風が吹くといわれています。風が体に入ると「風邪」となり、くしゃみ・せき・悪寒と次々と病気をひき起こし、風邪は万病の元ともいわれています。
東洋医学では背中から風が侵入すると考えられ、風邪が侵入するツボとして「風門」と名づけてられています。
風邪のひきはじめと感じたら、乾いたタオルでゴシゴシこの付近を赤くなるまでこすり風邪の侵入をとめましょう。悪寒がしてぞくぞくする時は、両肩と首すじを乾布まさつするとぞくぞくした感じもなくなるでしょう。寒い日には乾布まさつをしていたのも古くからの生活の知恵でしょう。風門穴は第二胸椎棘突起の下より両側に約3cmにとります。

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