■施術方法

例えば膝をいためて来院された方

当院では損傷状態を問診や徒手検査で確認し、画像診断（X線・CT・MRI・造影MRI、MRA、３Ｄ−ＣＴ、骨密度測定装置、関節鏡）などの精密検査の要否の判断をします。各種検査や精密検査が必要な際は、提携医療機関に診察及び画像診断を依頼し、スムーズに検査が施行出来るようにしております。

また、損傷状態の説明はもちろんのこと、患者様にとってより良い選択肢のアドバイスを心掛け、日常生活動作の注意点、スポーツ活動中の注意点、スポーツ復帰へのスポーツ リハビリの指導、フォーム指導、ストレッチングの正しい方法など、適切にアドバイスをしています。

【 最新治療機器のご紹介 】

＜中周波治療機＞
筋膜性疾患・筋深層部疾患や関節疾患に鎮痛効果があり、皮膚表面・末梢神経・筋膜組織・腱鞘組織・筋肉組織・深部組織や神経にアプローチし、数種類の筋肉や神経が複合する痛みを緩和させます。

＜NMES治療機＞
電流を流し筋肉を強化する低周波運動強化方法。手術後疾患や筋萎縮、筋力低下の疾患に最適な治療機器。従来のEMSとは比較にならないほど筋肉をダイレクトにアプローチします。